平成31年4月17日(水) 晴れ時々曇りのち雨
RS-3 しんあさひ風車村
今日は高島市の道の駅3カ所を回ることにした。
1カ所目の しんあさひ風車村はナビをセットしたが、目的地周辺に来ても看板が
見当たらない。
ナビが示す場所にあるレストランのようなところで聞いてみた。
すると、現在道の駅は駐車場とトイレがあるのみで、建物はないとの事
スタンプはここのカウンターで押せるらしく、運用可能なので駐車場でアンテナを
設営することにした。
辺りは風車やインディアンのテントみたいなのが点在しているのどかな場所
平日で駐車場にほとんど車もなく、気兼ねなく Radix RDL-4000をセットした。
CWから運用開始。
CONDXは悪くなく、30分ちょっとで47局と交信できた。
SSBもやってみたが、いまいちで昼になり腹も減ったので閉局した。
スタンプを押しに来たが、ゴムが硬化し潰れ残念な状態だった。
道の駅として存続させるのであれば、そのあたりの整備もしてほしい。
このようなカードを贈るほうも気が引ける。
運用周波数 CW 7.011MHz 47局
SSB 7.0805MHz 9局
次はRS-13へ向かう
琵琶湖岸の道には満開を少しすぎた桜並木が続く
次の道の駅までは直線で約4Kmと近い 10分程で
RS-13 藤樹の里 あどがわ に到着
昼時とあって駐車場は満杯 たいへんな賑わいだ。
こんな時にワイヤーなど張れるはずもなく、釣竿アンテナで
簡単に交信しよう。
『藤樹』とはこの地出身の江戸時代の偉い方のなまえだった。
詳しくはこちら
⇩
https://adogawa.net/localimformation/culture/touju
この地は扇子の骨つくり産業が発達しているようで、扇子の展示もしてあった。
13時30分ころより運用を開始し21局と交信できた。
CONDXも良くなくCWのみとした。
利用者の多い道の駅だからか、とても押しやすいスタンプ台にしてある。
押す人のことを考えてあり,大変好感がもてる。
次はRS-02番へ向かう。
安曇川を遡ること15Kmで本日最後の運用地
RS-02 『くつき新本陣』に到着した。
この歩道との境にある柵を利用すれば、ワイヤーを張れそうではあるが
雨が降り出しそうな雲に変わってきた。
そこで本日2回目のお出まし、釣竿アンテナ~
雨が降り出す前にちゃっちゃと済まそう。
当然CWのみ
30分程で34局とQSOいただいた。
運用を終え、写真を撮っていたら、ほら 降ってきた。
帰りの道中は本格的な雨になった。