アルプ飛騨古川から北へ少し進むと 清見へ向かう道路があります。
『卯の花街道』と呼ばれています。
この道を進むと本日最終目的地 道の駅 飛騨古川いぶしがあります。
『いぶし』ってなんのことかなぁ?
と考えながら、アンテナの設営場所を物色しますが、適当なところがなく
釣竿アンテナをルーフキャリアにセットしました。
道の駅 RS-42 飛騨古川いぶし
コンディションは先ほどのアルプ飛騨古川の時より、改善しており
SSBもできそうでしたが、すでに15時を過ぎており、帰りのこともあるので
リクエストの1局と交信しただけで、CWへQSYしました。
相変わらずCWには、酷いノイズが出ており、聞き取りにくい中交信しました。
クラスターにも上げて頂いたようで、心地よいパイルが続きます。
JG2RIE局、JA2FWL局 クラスターUPありがとうございました。
途切れたところでCLとしました。
SSB 1局 15:09
CW 42局 15:15~15:51
昔は雪の上をそりを使って木材を運搬したようです。
昔の苦労が偲ばれます。
道の駅を出て少し走ると、長いトンネルがあり、『猪臥山トンネル』とありました。
そうか! 『猪臥』は 『いぶし』と読むのかぁ
これで駅名の由来が解りました。
帰りは紅葉を楽しみながら、車を進めました。
使用周波数 SSB 7.073MHz
CW 7.013.5 MHz
Rig IC-7300M
Ant 垂直センターローディング
全行程 走行距離 ちょうど400㎞でした。