令和4年1月20日(木) 曇り時々雪午後から晴れ
SOTA JA/GF-158 高戸山 795m 山頂-4℃
この時期は行先に悩むなぁ~
雪が少ないのは 岐阜東濃、愛知、長野南部だが、さあどこへ行こうか?
前日に地図とにらめっこして決めたのは、恵那市のSOTAポイント3ヶ所だった。
いずれも近くまで車で入ることができそうで、うまくいけば3ヶ所できそうだ。
朝一は一番遠い「高戸山」を目指した。
この先も林業用の狭い道はあったが、当局の車では無理なのでここから歩いた。
7MHz CW運用直後から雪が降り出し、次もあるので4局さんと交信後強制終了
した。
次は車で20分程明智方面へ戻る
SOTA JA/GF-166 大泉村(三角点)近傍 740m 山頂0℃
SOTAでは山名表記の無い山は三角点名で案内しているが、ここは行ってみると
「すわがね山」と賑やかに案内がある。
この場所は正式名称「鶴岡山」といい、かつて織田信長軍の諏訪ヶ峯陣城があったが
近年荒れ果てていたところを地元の委員会が整備し、2020年より観光名所としていると
説明がある。
7MHz CWを運用したがしばらくすると雪は止んだので、430MHzもやってみた。
海まで見えるとの説明通り、愛知、三重の各局の信号は強力に入感した。
片付けて車に戻るころには昼になっていた。
さあ 最後の田代山へ向かおう!
SOTA JA/GF-155 田代山 820m 気温-4℃
レポートを見るとこの山に単独で登る人はほとんどなく、瑞浪市から登る屏風山の
延長で来られる人が多いようだ。
恵那市山岡町留主ヶ洞集落から車道があり800m付近まで上がって来れた。
カップヌードルで腹ごしらえしスタート。
以前牧場だったらしく、朽ち果てた牛舎のようなものが確認できた。
風が強く、手がかじかんで思うように操作できないので、早めに切り上げた。
今回のルート探索には昨年 大垣山岳協会から発行された『美濃の三角点 全点踏査の記録(1)』を参考にした。